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スレ主がダンジョンアタックする話2

スレ主がダンジョンアタックする話2

ゲスト047562 / 夕子 KADOKAWA 2026年2月16日

感想

第一巻の続編ということで、期待を持って手にしてみました。Web小説系のダンジョン攻略モノということですが、読んでみると、エンタメ性と物語の深さのバランスが若干難しいのかなという印象です。 主人公スイッチと先輩キャラの掛け合いは軽妙で、読んでいて退屈しません。ダンジョン攻略のシーンも、派手な武器や戦術が次々と登場して、その手の好きな読者なら十分楽しめるでしょう。ただ、キャラクター間の関係性がやや薄く感じられ、人物描写の奥行きに欠ける部分が否めません。 また、後半で新たに登場するキャラクターたちの動機や背景が、もう少し丁寧に描かれていれば、更に引き込まれたのではないかと思います。物語としての完成度は、悪くはありませんが、可もなく不可もなく、といったところです。 ライトノベル系の娯楽性を求める読者には適切な作品だと思いますが、登場人物の心理描写や人間ドラマをより深く期待する層には、やや物足りないかもしれません。第三巻への期待は、控えめに待つことにします。

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