YouTubeでひすいこたろうさんの動画をよく見てるから、この本も読んでみることにした。正直、エッセイ系とかって退屈かなって思ってたんだけど、めっちゃ面白かった。 この本は「今日、誰のために生きるのか」って、ありきたりに聞こえるテーマを扱ってるんだけど、読んでると自分の毎日の過ごし方とか考え方が変わるんだよ。特に俳優の斎藤工さんが寄稿してるパートは、有名人でも同じようなことで悩んでるんだって気づかせてくれた。高専生として、受験勉強とか進路のことで頭がいっぱいな時期だからこそ、こういう「人生って何だろう」みたいな問いが案外大事なんだなって感じた。 新装版ということで絵も新しくなってるらしいし、読みやすい雰囲気もいい。重くなりすぎず、でも考えさせられる。今を生きる実感がほしい人、何か迷ってる人には本当におすすめ。自分も時々読み返したい一冊になった。
最近登録された他の本の感想
2026年06月08日
Wizardryのノベライズということで手に取ったんですが、思った以上に面白かった。迷宮探索ファンタジーとしての定石をきっちり抑えながらも、キャラクターの掘り下げがしっかりしてるのが良いですね。 前巻での戦いを経た主人公たちが、次なる脅威に立ち向かう展開は王道だけど、そこに新たな敵の不気味さが加わることで緊張感が保たれています。妖獣の正体とか、どんな能力を持ってるのかとか、そういうミステリー要素があるのが引き込まれるポイント。 キャラの会話とか立ち回りも好きで、バトルシーンもテンポ良く描かれてるので一気読みしちゃいました。RPG的な世界観の設定も分かりやすいし、ゲーム未プレイでも問題なく楽しめます。ただ、話が区切りのいい所で終わるけど、次巻への続きが気になって仕方ないという…(笑) 続きが気になるのは作品として成功ってことだと思うので、次も確実に読むつもり。冒険ファンタジー好きなら絶対おすすめです。
2026年06月07日
下巻を読み終わって、思わず息をのんでしまいました。上巻で張られた伏線が次々と繋がっていく快感というか、登場人物の心理描写がマジで細かくて引き込まれました。 田島と倉持の関係が本当に複雑で、憎悪と依存が混在してる感じが新鮮でした。普通の復讐小説みたいにスッキリ終わるわけじゃなくて、モヤモヤが残る終わり方が逆に印象的です。人間関係ってこんなに複雑なんだなって改めて感じました。 正直なところ、途中で難しい部分もあったけど、その分読み終わった時の達成感が大きい。大人の世界の汚さと人間の本質みたいなものが描かれてて、自分たちの年代が知るべき物語だと思います。漫画やラノベとは違う、別の面白さを発見できました。
2026年06月07日
シリーズ3巻目ということで、ライラとアシュレンの関係がどう進展するのか気になって読みました。結婚式を控えた二人が流行り病の調査に派遣されるという、ロマンスと謎解きの組み合わせは面白そうだったんです。 実際に読んでみると、研究者としてのキャラの動きはちゃんと見どころがあるし、病の謎に迫っていくプロットも悪くないんですよ。でも正直なところ、1・2巻から大きく話が進んだ感じがしなくて、ちょっと物足りなかった。恋愛パートも甘めで好きな人には良さそうだけど、自分はもっと話の核となる部分で盛り上がる展開を期待していました。 キャラクターの魅力は相変わらずだし、薬草関連の描写も丁寧なのは評価できます。でも全体的には「まあこんなもんか」という印象で終わってしまった感じ。次巻が出たら続きが気になるくらいの引きがあると、もっと満足できたのかなって思います。ファンならまず読むべき一冊ですが、新規参入組にはシリーズ最初から読むことをおすすめします。
2026年06月06日
異世界転生シリーズも14巻まで来たか!この巻は今までと違う雰囲気で、すごい面白かった。ノルトランド帝国の獣人たちとの出会いとか、ジーナってキャラが想像以上に魅力的で、バルドとの戦闘シーンも迫力あるし。 何より良かったのは、バルドの母・マゴットの秘密が明かされるところ。過去の話を交えながら物語が展開していくのって、キャラクターへの理解が深まるし、シリーズ全体の重みが出てくる感じがする。長編だからこそできる伏線の回収みたいなのが気持ちいい。 漫画の作画も相変わらずクオリティ高いし、アクションシーンとキャラの表情が両方いい。14巻ってこのシリーズの中では結構大事な話らしいし、これからの展開がマジで気になる。次巻も絶対買う予定。やっぱりこのシリーズはハマるわ。
2026年06月01日
日々我人間シリーズの4巻目、ついに読みました!前巻から結構時間あいてたから、キャラたちがどうなってるのか気になってたんですよね。 このシリーズの良さって、日常のちょっとした場面から人間関係の複雑さとか面白さを引き出すところだと思うんです。4巻でも相変わらずそれが上手くて、笑える場面と「あ、これってリアルだな」って思わされる場面がバランスよく混ざってます。 特に良かったのはキャラの成長の描き方。前巻までの積み重ねがちゃんと活きてて、新しい展開に説得力が出てるんですよ。漫画だからサクサク読めるのに、結構考えさせられるシーンもあって、そこが魅力なんだと思います。 正直、ここまで来ると続きが気になって仕方ないです。次巻で新しい展開とかあるんだろうか。個人的には今のメンバーの関係がどう進むのか、もっと見てみたい気がします。日々我人間のファンなら絶対読むべき一冊。
2026年06月01日
家族ものって退屈だと思ってたんですけど、これは面白かった。急に大人数で暮らすことになった家族の日常を描いてるんだけど、ドタバタしてるのに妙にほんわかしてて、読んでて思わず笑っちゃう場面がいっぱいあります。 90歳過ぎの姑とか、ひきこもりの息子とか、設定だけ聞くと重そうなのに、実際に読むと一つ一つのエピソードが温かくて素敵。各キャラの考え方や葛藤も丁寧に描かれてるから、単なるコメディじゃなくて人間ドラマとしても成立してるんですよ。 特に世代が違う人たちがぶつかったり、支え合ったりしながら家族を作っていく過程が良かった。高専の課題で読む本を探してた時にたまたま見つけたんですけど、正解だった。長編だけど、気になったら一気読みできちゃうペースです。家族関係で悩んでる人とか、ちょっとほっこりしたい時に特におすすめしたい一冊。
2026年06月01日
デルフィニア戦記、評判がいいって聞いてたから読んでみた。確かに、一気読みできる面白さがあるのは認める。少女リィが難攻不落の城に潜入するって設定は、冒険ファンタジーとしてなかなかワクワクする。 ただ、正直に言うと、ここまで「神作」って言われるほどか?って感じちゃった。キャラクターたちは魅力的だし、戦記モノとしてのスケールも悪くないんだけど、ストーリーの展開は予想範囲内というか、特に驚きがなかったんだよね。漫画やラノベで似たような展開いっぱい見てるからかもだけど。 装画が新しくなった新装版ってことだけあって、見た目はやっぱり良い。でも中身は…うーん。つまりはゲーム並みに楽しく読めるんだけど、「これは本当に傑作?」って思ってしまった。退屈じゃないし悪くもないけど、特に心を掴まれることもなく。気軽に読むには十分だけど、わざわざ続き読もうとはならなかったのが正直なところ。
2026年06月01日
図書館で何気なく手に取った本だったんですけど、これがマジで面白かった。タイトルからして笑える雰囲気が伝わってくるし、実際に読んでみると期待以上でした。 エッセイなので気軽に読めるのが良いですね。漫画とライトノベルが好きな自分でも、この軽妙で笑える文体は本当に引き込まれます。特に修羅場での腹痛のくだりや、ダンスレッスンの屈辱シーンは、公共の場で読むと本気で吹き出してしまいそうになる。授業中に読むときは気をつけないとやばいレベル。 シリーズ完結編ということで、前作を読んでいない自分でも全く問題なく楽しめたのが嬉しいポイント。文庫書き下ろしの短編も含まれてるから、ボリューム感もあります。日常の些細な出来事をこんなに面白く、そしてリアルに書けるってすごいなって思いました。気軽に笑いたいときの一冊として、マジでおすすめです。
2026年06月01日
ミステリーって聞くと堅苦しく感じることが多いんだけど、この本は全然違った。奉太郎という何もしたくない主人公と、えるという好奇心旺盛なヒロインのやり取りが本当に面白くて、一気読みしてしまった。 古典部という地味な部活を舞台にしながら、三十三年前の謎の事件を追っていく。謎解きの部分も綺麗にまとまってて、推理小説が苦手な自分でも楽しめた。むしろ、二人のキャラクターが立ってるから、ストーリーに引き込まれるんだと思う。奉太郎の「わたし、関わりたくない」という態度がえるに翻弄されていく様子がクスッと笑えるし、その過程で二人の関係が深まっていく感じも好き。 文章も読みやすくて、ラノベのようなサクサク感があるのに、ミステリーとしての深さも感じられる。高専の課題で忙しい時でも読める長さなのも助かった。米澤穂信、今後もチェックしておきたい作家だな。
2026年05月06日
音楽朗読劇の話題が話題になってたから、このセット気になってて買ってみました。正解でした! 三毛猫ホームズシリーズって聞いたことあるけど、実は初めて読むんです。でも全然大丈夫。それぞれの話が独立してるから、1冊目からすごい引き込まれました。歌劇場と登山列車の2つのお話、どっちも謎解きが面白くて一気読みしちゃいました。 特装版の小冊子がマジ推し。実際に舞台をやったキャストが選んだ理由とか、著者との対談とか読むと、この本たちへの愛情が伝わってくる。書き下ろしの短編も可愛らしくて好きです。高専の授業でちょっと疲れた脳も、このミステリーで活性化する感じ。赤川次郎50周年記念だからかもだけど、思い出の1冊になりそう。漫画とか軽めの本が好きな人でも楽しめる、そんな1セットだと思います。
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