みくの本棚
意味なんかないけど僕たちは光る

意味なんかないけど僕たちは光る

吉澤ハナ(まよなか) かんき出版 2025年3月5日

感想

最近話題になっているこの本、さっそく読んでみました。68歳にもなると、人生でいろいろ見えてくるものがあるのですが、この著者の言っていることにはなるほどと頷く部分が多かったですね。 「幸せになりたい」と誰もが願うものですが、その過程で自分たちがどれほど他人の価値観に縛られているかを改めて認識させられました。嘱託社員として働く中でも、「こうあるべき」という思い込みに振り回されることがありますが、実は身近なところに幸せはあるんだと。 特に印象的だったのは、私たちが1%の不幸に目を向けがちという指摘です。人生も後半戦に差し掛かると、この考え方の大切さがよくわかります。少し自分の固い思考をほぐしてくれるような一冊でした。 エッセイのような読みやすさで、難しい心理学的な内容を分かりやすく解説してくれるのも良かった。同年代の方にも、若い世代にも読んでいただきたい本だと思います。

ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し

読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。

詳しく見る
ブクログからブクマへの引っ越しイメージ