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手取り26万円でもできる 資産1億の作り方 普通の会社員が着実にお金を増やせる投資法

手取り26万円でもできる 資産1億の作り方 普通の会社員が着実にお金を増やせる投資法

くらま(倹者の流儀) KADOKAWA 2026年2月18日

感想

最近、同年代の知人が資産運用の話を始めたので、この本を手にとってみました。正直なところ、貯蓄ゼロから1億円というタイトルには驚きましたが、著者のくらま氏が実際に経験したプロセスが段階的に説明されているのは分かりやすかったです。 「貯め方」「稼ぎ方」「増やし方」という三本柱の構成も、読者にとって迷いなく進めるように工夫されています。特に段階ごと(0から1000万、2000万など)にやるべきことが整理されているのは、実践的だと思いました。 ただ、嘱託社員として働く私のような立場から見ると、「手取り26万円」という設定は参考になるものの、実際に投資法を実行に移すには、ある程度の忍耐力と継続力が必要だなと感じます。金投資についての解説も興味深かったのですが、もう少し詳しく知りたかった部分もあります。 気軽に読める実用書ですが、魔法のような方法があるわけではなく、地道な積み重ねが大切だというメッセージは、むしろ安心できる印象を受けました。人によっては参考になる一冊だと思います。