むしの本棚
新・人間革命(第22巻)

新・人間革命(第22巻)

池田大作 聖教新聞社 2014年3月1日

感想

仕事が忙しくて、なかなかまとまった時間が取れない日々の中で、このシリーズの新刊が出ていることに気づいて手に取りました。文庫本というコンパクトなフォーマットも、通勤時間のちょっとした隙間で読める気軽さが魅力です。 第22巻ということで、シリーズを追い続けている読者にとっては重要な転換点のような内容になっていて、登場人物たちの人生模様が丁寧に描かれています。エンジニアという仕事をしていると、論理的思考ばかり使うので、こういった人間関係や心情の描写を読むのは、良い気分転換になります。 著者の世界観に引き込まれながら読み進めると、現実の生活に対する向き合い方について、自然と考えさせられる場面が多々ありました。特に人間関係を大切にすることの重要性を改めて感じさせてくれるような印象です。 エッセイとしての質も高く、読み終わった後に「ああ、いい時間を過ごした」という満足感がありますね。気軽に読みたい本を探しているなら、このシリーズはおすすめです。

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