みくの本棚
逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(7)

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(7)

ももよ万葉 / 三登いつき スクウェア・エニックス 2026年4月7日

感想

書店で話題になっていたシリーズだから、つい7巻目を手に取ってしまいました。でもね、正直なところ、もう付いていけませんでしたよ。 登場人物たちのやりとりが複雑すぎて、何度も前巻に戻りたくなる始末です。若い世代向けだとは分かっているのですが、このライトノベルは特に細かい設定やゲーム的な要素が多くて、流れについていくのに疲れてしまいました。文体も軽妙で読みやすいはずなのに、内容の濃さと展開の速さに、正直ついてくのが大変でした。 長く続いているシリーズだからこそ、新規読者にも優しい工夫があってもいいのではと思いますね。7巻という終盤で始めるのが悪かったのかもしれませんが、もっと物語をシンプルに進める余裕があってもいいのではないでしょうか。同年代の方で最初から読まれている方には申し訳ないのですが、私にはこのシリーズは難しすぎました。