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感想

前作『汝、星のごとく』の世界観をそのままに、でも全く違う視点から物語が紡がれていく面白さにすっかりハマってしまいました。 主人公たちのその後を知りたい気持ちもありましたが、この『星を編む』では脇役だった人たちの人生や想いがこんなに深く描かれているんだとびっくり。特に編集者たちの執念というか、作品を世に送り出すための情熱が胸に響きました。 家事の合間に少しずつ読んでいたのですが、ふと涙ぐんでしまう場面が何度もあって。大事な人のことを想う気持ちって、派手じゃなくても確実に存在しているんだなって改めて感じたんです。 それぞれの章が繋がっていく構成も素晴らしくて、最後に全体像が見えたときの感動は格別でした。続編でも前作と同じくらい、いや、それ以上に味わい深い物語だと思います。本当に素敵な本に出会えました。

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