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北極星 僕たちはどう働くか

北極星 僕たちはどう働くか

西野 亮廣 幻冬舎 2026年3月12日

感想

西野亮廣さんの新作ということで手に取ってみたのですが、これはもう単なるビジネス書の枠を超えていますね。4億8000万円のクラウドファンディングやブロードウェイでの舞台成功といった、日本人が経験したことのないスケールの挑戦から得た知見が詰まっているというのは本当です。 読んでいて驚いたのは、著者が「なぜこれを書かなければならないのか」という危機感を持っていることの伝わり方。単に成功例を披露するのではなく、日本が失いかけている大切な視点を取り戻すべき――そんなメッセージが随所に感じられます。 主婦としての立場から言うと、子どもの教育について考えるときにも応用できる視点がたくさんありました。「どう働くか」って、大人だけの問題じゃなくて、親として子どもにどんな世界観を示すかに直結しているんだなって。 難しい内容かと思いきや、意外とスラスラ読める。前作『夢と金』から3年の進化を感じます。この本が言う「北極星」を見つけることの大切さ、多くの人に届いてほしいなと思いました。

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