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会社法決算書の読み方・作り方〈第20版〉

会社法決算書の読み方・作り方〈第20版〉

EY新日本有限責任監査法人 中央経済社 2026年2月16日

感想

大学院の研究で財務分析が必要になったのをきっかけに手に取った一冊です。正直なところ、決算書の専門書なんて退屈かも…という先入観があったんですが、いい意味で期待を裏切られました。 実際の企業100社の事例が豊富に盛り込まれているおかげで、理論だけでなく「現場ではどうなっているのか」という実践的な理解ができます。複雑に見える決算書も、この本の説明を読むとなぜそう記載されているのかが腑に落ちる感じ。VC関連の最新の金融商品実務指針なども反映されていて、版を重ねるたびにアップデートされているんだなって信頼感があります。 図表も多くて、仕事で決算書を読む必要がある人はもちろん、経営や財務に興味がある大学院生にとっても良い参考書だと思います。難しい内容をわかりやすく説明しようとする工夫が随所に感じられて、そこが好きです。実務書としての完成度の高さに、思わず4つ星をつけたくなりました。

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