86が話題になってるのを見かけて、ついに読んでみました。正直予想以上に面白かった。 無人兵器による戦争という設定だけでも興味引かれたんですけど、実は「存在しない第86区」という裏の真実が隠されてるっていう構成がヤバい。表向きの綺麗事と現実のギャップがこんなにも悲しいなんて…。主人公のシンと指揮官のレーナのやり取りも、遠く離れた二人が通信でつながってるというシーンの緊張感がすごく伝わってきます。 キャラたちが単なる兵士じゃなくて、それぞれちゃんと個性や思いを持ってるところも好きです。死地に向かう若い世代がどう向き合うのか、その覚悟みたいなものが伝わってくる。世界観の設定もしっかりしてて、ライトノベルだからといって侮れない完成度ですね。 続きが気になってしかたないです。次巻も読みたい。
最近登録された他の本の感想
2026年08月11日
「わたしの幸せな結婚」が面白かったから、この続編も読んでみました。期待通り、いや期待以上に良かったです! 前作で朝名が咲弥の家に来たところからの話なんですけど、この巻では朝名自身の葛藤がすごく丁寧に描かれていて、単なる恋愛ストーリーじゃないんだなって感じました。家族から守られるだけじゃなくて、自分で立ち向かおうとする姿勢が本当にカッコいい。咲弥との関係も深まってますし、二人の絆がより強くなるのが読んでいて気持ちいいです。 和風の設定も相変わらず魅力的で、帝都の雰囲気が頭の中に浮かんできます。人魚の血っていう特別な設定があるから、ファンタジー要素もあって退屈しません。ページをめくる手が止まりませんでした。続きが気になるので、次巻も絶対読みます。このシリーズ、本当にハマります。
2026年08月05日
学校の図書室で見つけた本なんですけど、タイトルだけ見ると難しそうだなって思ってたんです。でも実際に読んでみたら、めっちゃ面白くて一気読みしちゃいました。 養老孟司さんって有名な人らしいんですが、「ものがわかるってなんだろう?」っていう、誰もが漠然と思ってることを真正面から考察してる感じ。難しい学問的な説明じゃなくて、日常の例を使いながら説明してくれるから、頭に入りやすいですよ。 特に印象的だったのが、答えが出なくても考え続けることが大事っていう部分。高専の勉強をしていると、つい「正解を探さなきゃ」って焦っちゃうんですけど、この本を読むと考えるプロセス自体が自分を成長させるんだって気づかされました。 ヨシタケシンスケの推薦も納得。エッセイって堅い印象でしたが、こんなに気軽に楽しめるんだって発見でした。受験勉強の息抜きにもぴったり。読んだ後、世界の見え方がちょっと変わった気がします。
2026年07月23日
ついに完結したんですね。23巻まで続いた転スラ、正直ここまで長くなるとは思ってませんでした。 全体的には、シリーズを通して楽しませてくれたなっていう感じです。リムルのチート能力とか、個性的なキャラたちとか、やっぱり面白い要素は変わらないですよ。ただ終盤に向けて話が複雑になりすぎちゃったのかな、って思う場面もありました。いろんな勢力が絡んでくるし、伏線も多いし。 最終巻ってことで盛り上がりを期待してたんですけど、終わり方としては「あ、そっか」みたいな感じで。悪くはないけど、もうちょっと熱かったら良かったなー。序盤の勢いがあれば最高だったんでしょうけど。 それでも長いシリーズを完走させただけでも大変なことだと思うし、これまでの話を思い返すと十分楽しい時間をくれた作品です。高専の勉強の息抜きにちょうど良い読み物だったし、今からでも最初から読み直すのもいいかもって思ってます。シリーズを追ってきた人なら、やっぱり最後まで見届けるべき作品ですね。
2026年07月19日
ドラえもんの映画化記念版ということで、思わず手に取ってしまいました。正直、スペシャル版なので値段はちょっと張るなって思ってたんですが、実物を見てビックリ。キラキラの表紙に透明カバーがかかってて、めっちゃ高級感あります。手に取るだけで「あ、これ特別だな」って感じるのが好き。 肝心の漫画本編も、用紙の質がいいせいか印刷がめちゃくちゃキレイ。カラーページも鮮やかで、昔のてんとう虫コミックス版とは全然違う。同梱されてる別冊も興味深くて、「海底鬼岩城」についての資料がまとめられてるから、ドラえもんの歴史を知りたい人には良さそう。 ただ、内容自体は元々の大長編を読み直してるので、新しい驚きはないというか。でも装丁の豪華さと、映画への期待感でテンション上がります。2026年の映画公開まで、このスペシャル版を眺めながら待つのもいいかもしれません。推し推しです。
2026年07月14日
待ってました!第10巻!ついに嵐子の気持ちに大きな変化が起きるみたいで、めっちゃ気になってた部分がようやく動く感じですごい。 これまでのシリーズを読んでると、嵐子と栢くんの関係がどうなっていくのか気になっていたんだけど、この巻は本当にドキドキが止まらない。クラスメイトの女子とのシーンとか、嵐子のモヤモヤした心情とか、そういう複雑な気持ちがリアルに描かれてて、キャラクターに感情移入しちゃう。栢くんのセリフも良くて、二人の関係が新しいステージに進んでいく感じが伝わってくる。 ストーリーのテンポも良くて、一気読みしちゃった。ラブコメとしてのドキドキ感と、キャラの心理描写のバランスが絶妙で、読んでて本当に楽しい。次の展開が早く見たくなっちゃう。連載ものだからまだ終わりではないと思うけど、ここからどうなっていくのか気になって仕方ない。高専の勉強の息抜きに最高の一冊でした。
2026年06月21日
『カケラ』は思った以上に重い話だった。美容クリニックの医師が、昔の同級生の悲劇を追っていくミステリーなんだけど、表面的には「ダイエット」「外見」という軽そうなテーマなのに、読み進めるにつれて深い暗さに引き込まれていく。 特に印象的だったのは、誰もが「正解」だと思ってる事柄が、実はその人にとっては地獄になり得るってところ。母親のドーナツ、運動神経、学校……どれもが普通は良いことなのに、それが全部その少女を追い詰める要因になってる。怖いよ、正直に言うと。 話自体は複雑で、何度か読み返しながら理解するところがあったんだけど、だからこそ余計に考えさせられた。医師の視点から固定観念をほぐしていく流れも上手だし、伏線の張り方も巧妙。軽い読み物を求めてたら拍子抜けするかもしれないけど、ちょっと思考的な読書がしたい時にはいいと思う。湊かな作品の中でも指折りの傑作だね。
2026年06月17日
ラブライブ!虹ヶ咲好きなら絶対に読むべき一冊!公式Xで連載されていた「叛逆のニジガサキ」がコミックス化されたってことで、即ゲットしました。 正直、公式の制止に抗いながら描かれてたっていう背景がめちゃ面白くて、そういう裏話を知った上で読むとさらに笑えます。ニジガクメンバーたちの日常シーンが満載で、推しキャラがどんな風に描かれてるのか気になったり、予想外のネタにクスッと来たり、最高でした。 4コマ漫画も懐かしいスクフェスネタとかあって、シリーズの垣根を越えた内容ってのもいい。電子版じゃなくて紙版を買ったから、付録のPRカードもゲットできたし。 ただ、ニジガク初心者だと背景知識がないとピンと来ない部分もあるかもって感じたので、そこだけ星を少し落としました。でも推しがいる人なら絶対ハマる内容だと思います。
2026年06月13日
ジャズコンペで優勝した大の次のステップが、こんなに大変だとは!7巻は本当にドラマチック。優勝して終わりじゃなくて、ここからが本当の勝負なんだっていうのが伝わってくる。 オリジナル曲の作曲に苦悩する大の姿が印象的。得意なジャズでも、ゼロから作品を生み出すのは別の難しさがあるんだなって改めて感じさせられた。そしてレコーディングでメンバーとの息が合わないっていう新しい課題が出てくるのが、めっちゃリアル。演奏技術だけじゃなく、チームワークの問題もあるんだ。 迫力のある描写と、キャラクターたちの葛藤がしっかり描かれてるから、読んでて引き込まれる。次の巻も絶対気になる。大がどうやってこの困難を乗り越えるのか、早く続きが読みたい!ジャズの世界がこんなに面白いなんて、このシリーズのおかげで興味がどんどん深くなってる。
2026年06月12日
アニメとか映画を見るとき、普通は映像に目が行っちゃって背景の音楽なんて気にしないじゃん。でもこの本を読んでから、ガンダムとか好きな作品をもう一度見直してみたら、音楽がめっちゃ重要な役割を果たしてるってことに気付いた。 劇伴音楽がどういう工夫されてるのか、それが映像とどうかみ合ってるのかを丁寧に解説してくれるから、知ってる作品でも新しい見方ができるようになる。セーラームーンの変身シーンとか、ゴジラの破壊シーンとか、具体的な例が多いから、すごく分かりやすい。 難しい音楽理論とかも出てくるけど、高専で勉強してるから比較的理解しやすかった。文章も読みやすくてサクサク進められるし。正直、もっと深掘りしてほしい部分もあったけど、入門書としては完璧だと思う。これ読んだら、好きな作品の音楽をもっと意識して聴くようになるから、オススメ。
2026年06月10日
この本、マジで心がぐっときました。正直、エッセイとか読まないタイプなんですけど、書店で見かけて何か気になって手に取ったんですよ。 読んでみたら、天国にいるペットたちの視点で書かれていて、すごく温かい世界観が広がっているんです。亡くなった大切なペットが天国でどんなふうに過ごしているのか、そういう優しい想像の世界に引き込まれました。イラストも可愛くて、文章も読みやすいから、普段本をあんまり読まない自分でもサクサク進みました。 ペットを失った人だけじゃなく、誰でも「また会いたい」って思う気持ちってあると思うんですけど、この本はそういう気持ちを前向きに包み込んでくれる感じがします。悲しいはずなのに、読んだ後は不思議と温かい気持ちになれるっていうか。 高専の図書室にもあったら、もっと多くの人に読んでもらいたい一冊です。マジでおすすめ。
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