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極彩の家(14)

極彩の家(14)

びっけ 新書館 2026年2月26日

感想

最終巻ということで、どうしても気になって手に取りました。やっぱり正解でした! このシリーズ、独特の世界観と色彩設定がほんとに魅力的で、14巻まで続いているのも納得です。烏羽のキャラクターの成長を見守ってきた身としては、卒業を迎えるこの巻は感慨深いものがありました。同級の色彩の子たちが髪色を失っていく中での烏羽の葛藤や、色奉の儀での役割など、緊張感とか覚悟みたいなものが伝わってきます。 主婦業で忙しい毎日だからこそ、こういうきちんと完結する作品は本当にありがたいんですよ。引き込まれる世界観を一気読みできるし、最後のページを閉じたときの満足感がたまりません。光輝燦然なる未来へ旅立つというキャッチフレーズ通り、登場人物たちの前向きな未来を感じさせる終わり方で、読み終わったあともすっきりした余韻が残りました。長いシリーズをしっかり完結させてくれた漫画家さんに感謝です。

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