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小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 新装版(1)

小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 新装版(1)

富野 由悠季 KADOKAWA 2021年2月25日

感想

ガンダムシリーズを久しぶりに手に取りました。もう39歳なので、当時のアニメを見ていた世代ですが、このノベライズ版は新装版ということで気になっていたんです。 「シャアの反乱」から12年後という設定が良いですね。ブライト・ノアの息子ハサウェイが主人公というのは、シリーズの歴史を感じさせます。仕事で疲れた時の気軽な読書にちょうどいいボリューム感で、上巻だけで物語の骨組みがしっかり見えてきます。 エンジニア気質で物語の構成を意識してしまう悪い癖があるんですが、この作品は情報の出し方がうまいんじゃないかな。背景設定や政治的な葛藤がストレートに押し付けられない感じで、読み進めるのが自然です。B6サイズの新装版も手に取りやすくて、通勤時間に読むのに最適。 下巻も続きが気になるので、ぜひ読みたいです。懐かしさと新鮮さが両立した一冊だと思いました。

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