健太の本棚
ハイキュー!! ショーセツバン!! 2

ハイキュー!! ショーセツバン!! 2

星 希代子 / 古舘 春一 集英社 2013年12月28日

感想

アニメの続きが気になってノベライズ版を手に取ってみました。インターハイ前の壮行会という、アニメでは掘り下げられていない場面にフォーカスしているのが面白いポイントですね。 烏野だけじゃなく青葉城西や伊達工業といった他校のキャラクターにも光が当たるので、作品全体への理解が深まります。描きおろしイラストも豊富で、ファンにとっては嬉しい仕様。 ただ正直なところ、物語として大きなインパクトはありません。キャラクターの掘り下げとしては悪くないんですが、いくつかのエピソードを集めた短編集という感じで、一つの大きな流れがあるわけではない。フリーランスの身で、通勤時間に気軽に読み進める程度にはちょうどいいボリューム感なんですが、深く没入できるほどのストーリーではないという印象です。 ハイキューの世界観を愛する人なら満足できると思いますが、本編との連続性を求める人には物足りなさが残るかもしれません。続巻も出てるみたいなので、そちらに期待ですね。

ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し

読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。

詳しく見る
ブクログからブクマへの引っ越しイメージ