ハイキュー!! ショーセツバン!! 2

ハイキュー!! ショーセツバン!! 2

星 希代子 / 古舘 春一

出版社:集英社 出版年月日:2013/12/28

集英社 | 2013/12/28

3.33
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

アニメの続きが気になってノベライズ版を手に取ってみました。インターハイ前の壮行会という、アニメでは掘り下げられていない場面にフォーカスしているのが面白いポイントですね。 烏野だけじゃなく青葉城西や伊達工業といった他校のキャラクターにも光が当たるので、作品全体への理解が深まります。描きおろしイラストも豊富で、ファンにとっては嬉しい仕様。 ただ正直なところ、物語として大きなインパクトはありません。キャラクターの掘り下げとしては悪くないんですが、いくつかのエピソードを集めた短編集という感じで、一つの大きな流れがあるわけではない。フリーランスの身で、通勤時間に気軽に読み進める程度にはちょうどいいボリューム感なんですが、深く没入できるほどのストーリーではないという印象です。 ハイキューの世界観を愛する人なら満足できると思いますが、本編との連続性を求める人には物足りなさが残るかもしれません。続巻も出てるみたいなので、そちらに期待ですね。

感想

ハイキュー!!の小説版第2弾を読みました。アニメと漫画は大好きなので、期待しながら手に取ったんですけど…正直なところ、微妙かなというのが感想です。 インターハイ直前の壮行会という、アニメや漫画では詳しく描かれていないエピソードが読めるのは面白いです。烏野だけじゃなくて、青葉城西や伊達工業のキャラの秘話も載ってるので、推し校のエピソードが見つかるかもしれません。描きおろしイラストも結構たくさんあって、その点は嬉しい。 でも、小説だからこそできる深掘りが思ったより少ないというか…。キャラクターの心情描写をもっと読みたかったです。漫画やアニメで補完できる部分が多くて、小説版ならではの「新しい発見」がちょっと足りないかな。軽いエピソード集という感じで、がっつり本編の裏側に入り込める感覚は薄かったです。 推し校のキャラが好きなら読む価値はあると思います。でも確実におすすめできるかと言われると…迷いますね。

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