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死亡遊戯で飯を食う。2

死亡遊戯で飯を食う。2

鵜飼 有志 / ねこめたる KADOKAWA 2023年1月25日

感想

1巻を読んでから期待して手に取ったんですけど、正直なところ微妙でした。 ゲーム世界での緊張感とか、プレイヤー同士の関係性みたいなところは面白いなって思うんです。特に御城というお嬢様キャラとの絡みのテンポは良くて、そういう場面は一気読みしちゃいました。でも全体的には話の盛り上がりが弱いというか、前巻から引き続いてるのに新鮮さに欠ける感じがして。 「三十の壁」という新しい設定も出てくるんですけど、そこまでの説明や緊張感の作り方がもう一つというか…。ラノベって勢いと面白さが大事だと思うんですが、このボリュームだと駆け足感があって、キャラの心情がちゃんと伝わってくる前に次々進んでいく印象です。 解説の人気作家さんたちのコメントは参考になったし、シリーズ自体は嫌いじゃないです。ただ2巻を期待値高めで読むと、ちょっと物足りないかもしれません。3巻を読むかどうかは、ネットのレビューをもう少し確認してからにします。

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