そして父になる

そして父になる

是枝裕和 / 佐野晶

出版社:宝島社 出版年月日:2013/09/01

宝島社 | 2013/09/01

2.00
本棚登録:1人

みんなの感想

感想

映画の「そして父になる」を見て感動したから、小説版も読んでみようと思ったんですけど…正直、期待とズレてしまいました。 映画では見どころだった葛藤や家族の絆の部分が、文字で読むと何だか冗長というか、説明的に感じてしまって。もっと細かい心情描写があるのかなと期待していたのに、むしろ映像の方が余韻を上手く表現できていたんだなって気付かされました。 あと、このジャンル分類が「entertainment_game」って書いてあったのは本当ですか?内容は家族小説なので、ちょっと違和感があります。購入前にもっと情報をちゃんと確認しておけば良かったなと反省しています。 完全に否定的ではないんですけど、映画を先に見てしまうと、本を読む時点で新しい発見が少なくなってしまうのかもしれません。これから本を読む人には、可能なら映画を見ずに本から入ることをおすすめしたいです。

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