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この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ もっとあの愚か者にも脚光を! 姫様からの招待状(8)

この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ もっとあの愚か者にも脚光を! 姫様からの招待状(8)

暁 なつめ / 三嶋 くろね / 昼熊 / 憂姫 はぐれ KADOKAWA 2026年2月28日

感想

このシリーズ、もう8巻なんですね。これまで結構楽しんできたので、今回も手に取ってみたんですけど……ちょっと物足りなかった感じです。 主人公ダストの故郷であるブライドル王国が舞台というのは、世界観を広げるいい機会だと思ったんです。前作までで培われたキャラクター達との関係性を新しい環境で見られるはずだったし。でも実際に読んでみると、なんだか焦点がぼやけちゃってるというか、各キャラの活躍が薄く感じられてしまった。 あのおてんば姫様も登場するようですが、彼女とダストのやりとりのテンポが、シリーズ初期の勢いと比べると落ちてるように感じます。ライトノベルとして求めるコメディのキレや、心がときめくような瞬間が、ちょっと少なかったかな。 決して悪い作品ではないんですよ。ただ、8巻ともなると、新鮮さを求めがちになってしまう自分もいるし、シリーズとしてのマンネリ感が少し出てきてる気がするんです。まだ続きを追いかけるかは、ちょっと検討中です。

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