さくらの本棚
ビブリア古書堂の事件手帖II 〜扉子と空白の時〜(2)

ビブリア古書堂の事件手帖II 〜扉子と空白の時〜(2)

三上 延 KADOKAWA 2020年7月18日

感想

ビブリア古書堂シリーズにハマってて、第2巻もすぐに読んじゃいました!今回は横溝正史の幻の作品が盗まれるという設定で、もう冒頭からミステリー心がくすぐられまくりです。 扉子の謎めいた雰囲気と、古い家族の因縁というテーマの組み合わせが本当に良くて。半世紀以上絡み合う秘密の糸が少しずつほどけていく過程が、読んでて引き込まれちゃう。古書という身近なのに奥深いアイテムを通して、人物の背景や歴史が明かされていくのって、こういうミステリー小説ならではの面白さだなって思います。 複雑に絡み合った事件の全貌が明かされるまでドキドキが止まらないし、キャラクターたちの会話の中に隠された意味を探りながら読むのも楽しい。ライトノベルながらちゃんとした推理小説の奥深さもあって、高専で忙しくても一気読みしちゃいました。シリーズを続けてる理由がわかった。次巻も絶対読みます!

ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し

読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。

詳しく見る
ブクログからブクマへの引っ越しイメージ