さくらの本棚
とある魔術の禁書目録(22)

とある魔術の禁書目録(22)

鎌池 和馬 / 灰村 キヨタカ KADOKAWA 2010年10月10日

感想

禁書目録22巻、やっと読みました!シリーズも後半に差し掛かってるんですけど、今回は本当に面白かったです。右方のフィアンマの計画が動き始めるところから、もう目が離せなくなってしまって…。 何が良いって、三人の主人公たちがそれぞれ異なる場所で同時進行で戦ってるのに、その物語がちゃんと繋がってるところ。浜面と麦野の対面シーンとか、一方通行と打ち止めの関係の深さとか、もう胸が高鳴りました。キャラたちの想いの強さが伝わってくるんですよね。 ただ、設定が複雑になってきてるから、時々「あれ、これどういう意味だっけ?」って思うことはあります。クレムリン・レポートとか、ミーシャとか、新しい用語が多くて。でも、その複雑さが世界観の大きさを感じさせてくれるっていうか、ワクワクしながら読み進められます。 シリーズを追ってきた身としては大満足。次の巻が気になって仕方ありません。禁書目録、やっぱり推しです。

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