litfan58の本棚
感想

双葉社の新文芸誌ということで、ちょっと興味を持って手に取ってみました。赤川次郎さんとか佐藤究さんとか、知ってる作家さんがいっぱい載ってるのが目当てだったんです。 実際に読んでみると、短編集だから一つ一つの作品は物足りない感じがしちゃいました。もっとじっくり読みたいと思った話もあるし、微妙だな…って思った話もあるし。短編だから仕方ないのかもですけど。 でも、いろんな作風の書き手が集まってるのは面白かったです。同じ「街」っていうテーマなのに、こんなに違う世界が広がるんだ、みたいな。特に新しい作家さんの作品を発見できるのは良いかも。 880円という価格を考えると、読切が何本も入ってるからコスパ的には悪くないと思います。ただ、深く没入する読書体験を求めてる人には、もの足りないかもしれません。次号以降の作家陣も気になるので、様子見しながら読み続けるか判断しようかな…って感じです。

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