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感想

高専の授業で中国史を勉強していて、思想家について知りたくなって手に取ってみました。正直、最初は重い本だなって思ったんですが、章炳麟という人がどれだけ影響力を持っていたのかは理解できました。魯迅や毛沢東に影響を与えた人物の主要論文が一冊にまとまっているというのは、歴史や思想に興味がある人には貴重だと思います。 ただ、高専生の自分には読むのが結構大変でした。論文なので当然難しいのですが、注釈とか背景説明がもう少し充実していたら、もっと理解しやすかったのかなという感じです。帝国主義批判など、テーマ自体は現代でも通じるものがあるんですけど、文体が古いこともあって、意図を完全につかみ切れていない部分もあります。 学習の参考にはなりましたが、気軽に読める本ではないので、中国思想について本気で学びたい人向けという印象です。もう一度チャレンジするなら、別の資料と組み合わせて読むといいかもしれません。

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