体脂肪計タニタの社員食堂

体脂肪計タニタの社員食堂

タニタ

出版社:大和書房 出版年月日:2010/02/01

大和書房 | 2010/02/01

2.00
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

健康寿命のことを考えて、食事に気をつけようと思い手に取りました。タニタの社員食堂という信頼感があったのですが、実際に作ってみるとなかなか難しいところがありました。 レシピ自体は無理なくカロリーダウンできるよう工夫されていて、その点は評価できます。薬味や出汁を活かして味を落とさない工夫は参考になりました。ただ、私たち高齢者には少々問題があります。食材の下準備や調理工程が細かく、毎日31日分を回していくには正直な話、少し負担が大きいです。 また、使う調味料や食材も、田舎に住む私には入手困難なものが幾つかあって、代替案についての記載がもう少しあればよかったと思います。若い世代で時間に余裕のある方や、都市部にお住まいの方にはきっと向いている本だと思うのですが、私のような年代と生活環境には合致しませんでした。期待が大きかった分、残念な気持ちです。

感想

健康管理に興味を持って手に取った本ですが、正直なところ期待と現実のギャップを感じてしまいました。 タニタの社員食堂ということで、科学的根拠に基づいた栄養管理のアプローチを期待していたのですが、本書の大部分はレシピ集に終始していて、「なぜこの調理法でカロリーが削減されるのか」という理論的な説明が不十分です。オーブントースターで油分をカットするといった工夫は面白いのですが、より深掘りした栄養学的な解説があれば、単なる調理テクニック集ではなく、自分自身の食生活改善に活かせる知識になったと思います。 また、31日分のレシピが掲載されているものの、実際に調理する際に必要な食材の買い出しや、献立を組み立てるうえでのアドバイスといった実践的なガイダンスに欠けている印象を受けました。調理初心者にとっては、工程の詳しさよりも、こうした「家庭での実装方法」の方が重要ではないでしょうか。 良質な料理本というより、企業のPRツールとしての色合いが強く感じられてしまい、深く学ぶという点では少々物足りなさが残りました。

感想

健康管理の大切さを痛感する年代ですので、このような本は有難いと思って手にしてみました。タニタの社員食堂というネームバリューも信頼できるように感じました。 ただ、実際に読んでみると、正直なところやや物足りなさを感じてしまいました。レシピ自体は工夫されていて、カロリーを抑えながら満足感を得るという考え方は理解できます。しかし、私たちの世代にとっては、調理の手順がやや複雑に思える部分もあります。オーブントースターなど使い慣れない調理器具も多いですし、毎日これだけの種類の食材を用意するのは現実的ではないかもしれません。 また、社食ということで、ボリュームや味付けが若い世代向けに設計されているのだろうと感じます。私たちにはもう少し優しい、シンプルな調理法の方が続けやすいのではないかと思うのです。 栄養学的な知識は得られますが、実生活に落とし込むまでの工夫が必要そうです。慎重に選ぶ性分ですので、もう少し詳しい説明があれば違ったかもしれません。

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