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生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい 〜輪環の魔法薬〜 04(4)

生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい 〜輪環の魔法薬〜 04(4)

小原 彩 / のの原 兎太 / ox KADOKAWA 2026年2月28日

感想

4巻まで一気読みしてしまいました。このシリーズ、本当に面白いです。 200年前から目覚めた錬金術師マリエラが、変わり果てた世界で静かに暮らそうとする——こういう「異世界転生」系ってテンプレートが多いじゃないですか。でもこの作品は違う。派手なバトルや冒険じゃなくて、マリエラが丁寧に人間関係を築いていく過程が本当に丁寧なんです。 4巻では重要な人物の登場と、マリエラの決意が描かれるんですけど、ここまで読んでようやくストーリーの大きな流れが見えてくる感じ。最初は「これ、進まないな」って思ってたけど、丁寧な世界構築があるからこそ、ここからの展開が活きるんだなって。 作画も相変わらず綺麗だし、キャラクターの表情が優しくて良いんですよ。特にマリエラの微妙な感情の変化が顔に出てて、原作小説が好きな人もコミカライズ版で新しい魅力を感じられると思います。 慎重派の僕でも、このシリーズは安心して推せます。次の巻が気になって仕方ないです。

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