たろーの本棚
感想

歴史の授業で東京大空襲について学ぶ機会があったので、もっと詳しく知りたくて手に取ってみました。新書というコンパクトなフォーマットなので、忙しい高専生活の中でも読みやすいだろうと思ったんです。 内容としては、歴史的事実をしっかり記録した良い書籍だと思います。当時の状況や背景について客観的に解説されていて、教科書では学べない細かい部分も理解できました。ただ、正直なところ「すごく引き込まれた」という感覚はなかったというか…。淡々と情報が述べられているような印象で、もう少し人間的な視点や物語性があると、より心に残ったのかもしれません。 専門知識を深掘りしたい人や、テスト勉強の補助材として使うなら十分な内容だと思います。ただ、気軽に歴史への興味を広げたい人には、少し堅めの本かなという感じですね。決して悪い本ではないんですが、期待値と実際のギャップがあった、という感じです。

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