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妖怪学校の先生はじめました!(20)

妖怪学校の先生はじめました!(20)

田中まい スクウェア・エニックス 2026年2月27日

感想

妖怪学校シリーズの常連として20巻まで追いかけてきたんですけど、正直このあたりで少し息切れを感じちゃいました。狐街という新しい舞台は設定としては面白いし、霧に包まれた異空間みたいなワクワク感も期待したんですが、話の進め方がちょっともたついてるというか…。 キャラたちの個別エピソードは相変わらずいい味出してるんです。でも全体的なストーリーラインが散漫になってきた感があって、読んでいて「結局どこに向かってるの?」って感じちゃう場面が多かった。主人公が四面楚歌状態になるってのは面白い設定なんですけど、そこに至る経緯の説得力がちょっと弱いというか、無理やり感があるんですよね。 20巻も続いてるからマンネリ化するのは仕方ないのかもしれません。次巻に期待したいところですが、ここらで一度リセットをかけるとか、ストーリーを引き締めてほしいなって思います。愛着はあるシリーズだからこそ、もっと面白くなってくれたらいいのに。

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