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ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版>

ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版>

バートン・マルキール / 井手 正介 日経BP 日本経済新聞出版 2023年5月29日

感想

投資ってなんだか難しそう…と敬遠していたんですが、友人に勧められて読んでみました。これが想像以上に面白かった! 著者が「インデックス投資がベスト」という主張を推し進める際に、膨大なデータを使って他の投資方法をバッサリ切り捨てていく爽快感があります。特に「猿がダーツで選んだポートフォリオと変わらない」という表現には思わず笑ってしまいました。難しいビジネス用語がたくさん出てくるんですが、説明がすごくわかりやすくて、投資初心者の私でも理解できたのが良かった。 50年以上前の初版から読み継がれているというのも納得です。流行りの投資話に惑わされず、シンプルで論理的な方針を貫く著者の姿勢が好きになりました。給与の一部をインデックスファンドに回すのってありかな…と真剣に考えるようになったくらい説得力があります。これからの人生設計を考える上で、本当に参考になる一冊ですね。

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