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夏と花火と私の死体

夏と花火と私の死体

乙一 集英社 2000年5月1日

感想

私、五月は9歳の女の子 同級生で幼なじみの弥生ちゃんと仲良しで 弥生ちゃんのお兄ちゃんの建ちゃんの事が好きだ。 まったりとストーリーは始まっていくのだが ある日、五月は弥生ちゃんに殺される あっけないほど簡単に・・・ そして建ちゃんと弥生ちゃんは五月の死体を隠す。 何度も見つかりそうになりながら… この小説、不思議な事に主人公は死体になった五月なのだ。 死んでしまった五月の一人称でストーリーが展開していくと言う ちょっぴり変てこな文章なのだけれど 読み始めると、とまんないーーーーー。 臨場感に、緊張感? 時々背筋がゾクッとしながら 一気に読んでしまう。 最後のオチもw( ̄△ ̄;)wおおっ! 脱帽した。 この小説が乙一氏のデビュー作だそう。 なんと執筆したのは16歳の時だって言うから驚きだ。 もう一遍の 『優子』 こちらも気味の悪いお話で、恐かったけれど 非凡な作品だったと思います。

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