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さきたま(6)

さきたま(6)

高山しのぶ 朝日新聞出版 2026年4月7日

感想

仕事の合間のリラックスタイムに漫画を読むようになってから、このシリーズにはまっています。第6巻も期待を裏切りませんでした。 これまでのストーリーの積み重ねがしっかり活きていて、キャラクターの成長や心情の変化が丁寧に描かれています。エンジニアという職業柄、論理的な筋立てを重視する傾向があるのですが、この作品はそうした点でも満足度が高い。各エピソードが次へ繋がる構成になっており、「ここからどうなるんだ」という続きが気になる引きの強さがあります。 作画も安定していて、コマ割りのテンポが良く、読んでいてストレスがありません。複雑な場面でも視点がぶれず、何度読み返しても新しい発見がある丁寧さがあります。 6巻という節目で、ひとつの大きな転機が描かれている印象を受けました。次がどうなるのか、正直なところ既に7巻が気になっています。慎重に本は選ぶ方ですが、このシリーズはこれからも追い続けたいと思わせてくれる力強さがあります。

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