ニンジャスレイヤー Age of Mappor-Calypse

ニンジャスレイヤー Age of Mappor-Calypse

ブラッドレー・ボンド / フィリップ・N・モーゼズ / 本兌 有 / 杉 ライカ / 余湖 裕輝 / わらいなく

出版社:KADOKAWA 出版年月日:2026/01/30

KADOKAWA | 2026/01/30

4.33
本棚登録:4人

みんなの感想

感想

ニンジャスレイヤーシリーズを読むのは初めてだったんですが、思わずハマっちゃいました!最初は設定の複雑さに戸惑うかなと思ったけど、読み進めるにつれてこの独特の世界観にぐいぐい引き込まれます。 古い日本の伝説とオカルト、サイバーパンクな要素がごちゃ混ぜになってるのに、なぜか違和感なく成立してるんですよね。セトとか明智光秀とか歴史上の人物が登場するのもめっちゃ面白い。マスラダ・カイがニンジャスレイヤーとして蘇るまでのストーリーは、正直ドキドキしながら読みました。 キャラの掛け合いもテンポよくて、通勤電車での隙間時間にも読みやすい。漫画好きな自分にとってはこのノリがちょうどいい感じです。次作も気になるし、シリーズを遡ってみようかなって思ってます。奇想天外な設定が好きな人なら絶対楽しめますよ!

感想

最近、話題になっているというので手に取ってみました。正直なところ、これほどのスケールで壮大な物語が繰り広げられているとは思いませんでした。 古事記の予言と現代のデジタル社会が交錯し、半神的な存在が現れるという設定は、これまで読んだことのない独特の世界観です。ニンジャというと時代小説を思い浮かべてしまう身としては、こうした現代的で、かつ神話的な要素が融合した作品は新鮮で非常に興味深い。 主人公マスラダ・カイが「ニンジャスレイヤー」として蘇るまでの経緯、そして国際探偵として戦うフジキド・ケンジとの物語の絡み合いが、どのように展開していくのか、引き込まれてしまいました。緻密に構築された設定と、テンポの良い展開が相まって、あっという間に読み終えてしまった次第です。 80歳にもなると、新しい物語への関心は薄れるものかと思っていましたが、こういった意欲的な作品に出会えるのは、読書の醍醐味ですね。今、このような創意工夫に富んだ小説が書かれているのだと、改めて感心いたしました。

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