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なのに、千輝くんが甘すぎる。(14)

なのに、千輝くんが甘すぎる。(14)

亜南 くじら 講談社 2026年3月13日

感想

長女が受験真っ最中なので、ついつい真綾ちゃんの受験モードへの突入に共感してしまいました。大事な人との時間が減ってしまう焦燥感、本当によくわかります。 この巻は安住くんのからみもあって、いつもより二人の関係がギクシャクしているのが新鮮でした。帰宅困難という予想外の展開も面白いですね。とはいえ、シリーズを通して培われた「究極の甘さ」はしっかり健在で、そこは安心して読める部分です。 ただ、長く続いているシリーズだからかもしれませんが、この巻は正直少し展開が予想の範囲内に収まってしまった気がします。もう少し予想外のドキドキがあってもいいなと思いました。でも気軽に読めるので、隙間時間に手に取るには十分良いですね。次の巻の展開が気になります。

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