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草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌2

草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌2

柴田よしき 文藝春秋 2018年9月28日

感想

挫折のはてに高原へとやってきた 元ロックバンドのギタリスト森野大地。 音楽を捨てワインを作る そう決意した孤独な青年は 奈緒の料理やこの高原の人々の かかわりの中で どう変化していくのか。 前作最後でお付き合いを初めた 役場勤務の涼介とも うまくいってるようで (そんな人いたね、忘れてたわw) そろそろ結婚か? と思いきや、まぁね、 奈緒ちゃん真面目ですから 色々と考えてしまうわけですよ 今回もひよこ牧場の南さんが 最高にいかしていた。 南さんさえいればカフェもこの高原も うまくいくんやないか? っていうぐらいとにかく万能だ。 あのアイデアと行動力、頭の回転の速さ。 それでいて節度と距離感を間違えない なんて頼もしい友人なんだ。  奈緒も経営者としてたくましくなってきた 理想だけで商売は成功しないのだ。 利益を出さなくては ここで暮らしていくことはできない。  奈緒には愚痴を言ったり 頼ったり出来る友だちがいる そして最愛の人も。 悲しい時、挫折して弱っている問 誰かが寄り添ってくれれば また歩いていけるものなんだろな。 あいかわらず料理が美味しそうだった 題名にもなっているコック・オー・ヴァン 鶏肉を赤ワインで煮込む料理らしい レシピ本プリーズ。

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