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武士道シックスティーン

武士道シックスティーン

誉田哲也 文藝春秋 2007年7月26日

感想

剣道全国2位の実力を持つ香織は市民体育大会の試合でさして有名でもない 選手に負けた。香織を破ったのは元は日本舞踊をしていたという経歴を持ち おっとりとした性格の早苗。 剣道一筋とどこまでもストイックな香織とは剣の形も性格も全く正反対の 二人だけれど、この2人が高校生になり同じ東松学園に進学してから ぶつかり合いながらもお互いをライバルと認め成長していく姿が描かれる。 剣道、臭いよね。 夏は暑そうだし冬は寒そうだし。 でも二人の女の子が青春かけてる姿には高感度大。 息子が剣道をやっていたので試合の時の描写は とてもうまくて緊張感が伝わってきて面白かった。 ベタな展開で華麗なオチがあるわけでもないけれど 青春スポーツエンタメ小説としては十分満足できる内容でした。

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