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走れ! T校バスケット部

走れ! T校バスケット部

松崎洋 彩雲出版 2007年2月1日

感想

バスケットボールの名門校に進学した陽一 スポーツエリートの集団の中での嫉妬やねたみ だんだんとエスカレートしていくいじめのために都立高校へ転向した陽一 もうバスケットはやらないと言っていた陽一だが中学時代の友人4人の 誘いでもう一度バスケットをやることになる。 一度も試合で勝ったことのない弱小バスケット部。 しかし、そこには仲間と共にバスケをする楽しさを知っている仲間や先生がいた。 本の帯に書いてある推薦の文章とバスケットを扱った小説って珍しいな と思って読んだこの本。 さらりとすぐに読めるが文章はあまり上手とはいえない(私がえらそうに言えることではないが) 物語の展開も最初はいいのだが終わりに近づくにつれてバラバラになっていく感じで 今ひとつ盛り上がらない。 これが漫画だったらもう少し楽しく読めたかもしれないがなんだか 途中で夢物語のような話も出てくるし、興ざめする場面も多い なにより陽一や友人たちのキャラがもうひとつ魅力的でない。 題材的には面白いと思うのになんだかもったいないなぁ・・・という印象だった。 これ、本当にバスケやる人たちのクチコミで人気があるのかなぁ?

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