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財布のつぶやき

財布のつぶやき

群ようこ 角川書店 2007年12月1日

感想

久しぶりに読んだ群さんのエッセイ 全体的に老後についての内容が多かった気がして そっか、群さんも初老の域に入ってきているのね。。。と あらためて感じた。 老後はなにかとお金がいる。 売れっ子作家の群さんにお金の心配なんて無縁のようだが そこはなんといっても群さん弟と母にたかられ、ぼったくられの 群さん。何かと大変そう。 どこまでが真実かは知らないが群さんのエッセイを読むと 必ず出てくる弟と母。 好き放題書かれて気の毒だと思わずにはいられないが まぁ、自分達は群さんのお金で悠々自適に暮らしているのだから これは持ちつもたれつという関係なのだろうか? 日常の中の何気ない出来事が面白おかしく展開している。 多少考え方や感じ方に年齢のギャップを感じる事はあるけれど 題材になる事が身近なものなので共感しやすいところが 群エッセイの醍醐味かな? 面白かったです。

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