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ワールドトリガー 30

ワールドトリガー 30

葦原 大介 集英社 2026年10月2日

感想

ワールドトリガーの最新刊はやっぱり面白い。遠征選抜試験ってずっと期待してたイベントが本格的に動き始めたんだけど、今巻の『長時間戦闘試験』の設定がめっちゃ熱い。95人って規模が大きいからこそ、個々のキャラの戦術や立場がより鮮明に浮かび上がってくるんだよね。 修の動きが特に気になるポイント。彼がどんな指示を出すのか、その背景にある考えが何なのか、読んでて引き込まれた。複数の部隊が絡み合う戦闘シーンは構図が複雑になりがちだけど、この作品はそれを見やすく、かつ戦略的に描けてるのがすごい。誰がどこにいて、どう動いてるのかちゃんと追える。 長編化してるから若干テンポが落ちることもあるけど、キャラの深掘りと戦闘のスケール感のバランスが取れてると思う。試験がどう進むのか次巻以降も確実に追っかけるつもり。面白さが続いてくれてるのが本当にありがたい。

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