このタイトルを見かけたときは、正直かなり怪しいな…って思いました(笑)。でも他のレビューで評判が良かったので、試しに読んでみることにしたんです。 実際に読み始めたら、一気に引き込まれました。ダメダメなサラリーマンが神さまと出会う設定は非現実的なのに、人間関係とかお金とかの悩みについて書かれてることがすごく現実的で。自分のフリーター生活の中で感じてた違和感とか、なんとなく抱えてた不安について、この本の中で丁寧に説明されてるような感じがしたんです。 神さまのキャラクターも面白くて、軽い感じで読めるのに、ちゃんと深い内容が詰まってる。エンタメ小説として楽しみながらも、自分の人生観について考え直すきっかけになりました。漫画やラノベ好きな私でも、この本は本当に引き込まれるし、人生について悩んでる人には特に読んでもらいたいです。慎重になりやすい私が珍しく即購入した一冊です。
最近登録された他の本の感想
2026年08月22日
物語シリーズを途中から読んでて、この『憑物語』で大きく話が動く感じがしました。正直に言うと、これまでのシリーズ作品と比べてどう違うのか、事前にレビューとかで結構確認してから手に取った本です。でも読んでみたら、その慎重さが報われた気がしています。 主人公の阿良々木暦がこれまで目を瞉ってきたことに向き合う場面が増えていて、シリーズ全体の流れが加速してるのが伝わってくる。怪異ものという設定なのに、心理描写が繊細で、自分の中にもある「見ないようにしてること」とか「ごまかしてること」が突きつけられる感じがあります。ちょっと重いけど、その分没入感がすごい。 ただ、シリーズ後半ってこともあってか、キャラの関係性が複雑になってて、前の巻をちゃんと覚えてないと置いていかれるかもしれません。だから新しく入る人には正直オススメしづらいかな。でも好きな人なら確実に続きが気になる終わり方になってます。終盤に向かってラストスパート!って感じが好きでした。
2026年07月28日
ワンピース67巻、もう本当に面白くて一気読みしちゃいました!パンクハザード編は設定が独特で、島全体が不思議な仕掛けに満ちてるんですよね。下半身だけ男とか、暑さと寒さが同居する環境とか…こういう世界観の作り込みが尾田先生の凄いところだと思います。 この巻で個人的に驚いたのが、予想外の人物の登場。ずっと気になってた人が動き出すシーンは、思わず声出ちゃいました(笑)ストーリーの伏線がどんどん繋がっていく感覚がたまりません。 新世界での事件が次々と起きてる中で、キャラたちの成長や関係性の変化も丁寧に描かれてて、単なるアクションだけじゃないところが好きです。正直なところ、どの巻を読んでも安定して面白いワンピースですけど、この巻のテンポの良さと謎めいた雰囲気は特に引き込まれました。シリーズを読んでる人には絶対オススメです!
2026年07月25日
シリーズを追いかけてきた身としては、ここまで来たら最後まで読もうと思って手に取ったんですけど…正直、期待値に届きませんでした。 決戦後の世界観を描く話ということで、キャラたちがどう変わっていくのか、傷をどう乗り越えるのか、そういう部分に期待してたんです。温泉別邸という設定も良いし、リリーの活躍も見たかったし。でも、実際に読んでみると展開がちょっともたついてるというか…。重い過去を引きずる設定と、温泉での日常シーンのバランスが上手く取れていない気がします。 メイドさんの決意とやらも、エピソード展開として唐突に感じてしまって、キャラクターの心情の積み重ねが弱い印象。もっと丁寧に心理描写を重ねてほしかった。大事な話だからこそ、駆け足で進めるんじゃなくて、じっくり向き合う時間が必要だったんじゃないかなって思います。 シリーズものの中盤だから仕方ない部分もあるんでしょうけど、これなら新作のライトノベル探した方が、充実した読書体験ができるかもって感じちゃいました。
2026年07月14日
話題の『サピエンス全史』の著者による最新作ということで、期待を込めて手に取りました。人類の歴史をネットワークという視点から読み解く…というコンセプトは確かに興味深いんですが、正直なところ読んでいて少し疲れました。 内容が非常に広範囲で、石器時代から現代まで次々と事例が登場するため、頭に入ってくるまでに時間がかかります。各章ごとの繋がりはあるんでしょうけど、私のような普通の読者には理解するのが難しい部分も多くて…。漫画やライトノベルばかり読んでる身としては、もう少し分かりやすくまとめられていたら良かったなと思います。 ただ、「なぜ人類はこんなに強大なのに自滅的なことをするのか」という根本的な問いに向き合う姿勢は評価できます。それでも上巻という分量の多さと複雑さを考えると、わざわざ続きまで読む気力が湧きません。可もなく不可もなく、という印象です。
2026年07月03日
DEAR BOYS、ついにAct4の22巻まで来ちゃいました!長く続いてる作品だから途中で脱落する人も多いと思うんですけど、私はもう離れられません。 このシリーズって、キャラの成長がすごく丁寧に描かれてるのが好きなところ。新しいキャプテンになった布施歩とか、新入生たちの活躍とか、世代交代の流れが自然で説得力がある。あと怪我で離脱するキャラとか、レギュラー争いのシーンとか…現実的な葛藤がバスケの試合描写の迫力と合致してて、読んでてすごく引き込まれます。 22巻ではいよいよインターハイの県予選決勝リーグまで来て、宿敵との再戦も描かれてます。ここまで読んできた身としては、もう目が離せません。バスケシーンの躍動感も相変わらずハイレベルだし、チーム内の人間関係もこんがらがってて…続きが気になりすぎる! 完結するまで読み続けるつもりなので、次巻も早く読みたいです。バスケ好きな人、スポーツ漫画好きな人には本当におすすめ。
2026年06月16日
ズートピア好きなら一度は手に取るかもしれないシリーズの第2弾です。アメリカの出版社DKが出してるだけあって、装丁はしっかりしていて、ステッカーも質感があります。 ただ…正直なところ、これはステッカーブックなんですよね。ストーリー性があるわけじゃないので、映画をすでに見てる人には物足りなく感じるかもしれません。キャラクターの推しに関するステッカーが充実してるかどうかで満足度が変わりそうです。 英語版なので、英語学習の教材として使うならアリかな、という感じですが、あくまでキャラが多いビジュアル系の本です。子どもへのプレゼントや、ズートピアグッズとしてコレクションしたい人向けという印象。日本語で何か深い内容を期待すると、ちょっと期待外れになるかもしれません。可もなく不可もなく、という感じで、わざわざ選ぶほどではないかなーというのが本音です。
2026年06月15日
ルリドラゴン5巻、めっちゃおもしろかった!体育祭が終わったと思ったら、次々と新しい展開が押し寄せてくるテンポの良さが本当に好き。ルリが新しい能力に目覚めて戸惑う様子とか、本当に共感しちゃいます。 この巻で一番良かったのは、ルリが自分の正体と向き合い始めるところ。父親のドラゴンのことを知りたいって思う気持ちって、すごく自然で人間らしくて、見ていて応援したくなりました。龍化が止まらなくなっていく恐怖感とか、アイデンティティについて悩む姿が丁寧に描かれてるなって感じました。 キャラクターたちの関係性も深まってきて、ギャグのキレも相変わらず最高。笑える場面があったり、シリアスな瞬間があったり、その緩急がほんと上手いです。絵のクオリティも安定してて、龍化のシーンとか迫力ある。 次巻がどうなるのか気になって仕方ないです!むしろ早く続きが読みたい。ルリドラゴン好きな人なら絶対満足できると思う。新規の人も、ここまで読んできたなら確実に楽しめる巻だと思いますよ。
2026年06月15日
プリキュアシリーズは好きなんですけど、このコレクション版は正直なところ期待値と現実のギャップを感じちゃいました。 「なかよし」に掲載されてた話をまとめたものということで、いつもより長めのストーリーが読めるのかな~と思ってたんです。でも開いてみたら、既出の話が大半で、新規に描かれてるのって意外と限定的なんですね。単行本描きおろしイラストは確かに綺麗で、推し推し~って気分になるんですけど。 小冊子がついてるのは良ポイントですよ。ここでしか読めないっていうのはやっぱり魅力的。ただ、全体的には「推し好きさんならマスト」という感じで、そこまで深くハマってない層だと「別になくても…」って印象になっちゃうかも。 テーマとしての「一緒にいるから強くなれる」っていうメッセージ自体は良いんです。キラッキラした雰囲気も素敵。だけど、単価のわりに内容がシンプルすぎる気がして、買うなら事前にネットでもっと詳しく確認してからの方が安心だと思います。
2026年06月08日
仕事しながら読書を続けたいって思ってる人にはちょうどいい本かなと思います。日本人がどうして働くと本が読めなくなるのか、その背景を歴史的に説明してくれるんですよね。「なぜだろう?」っていう疑問に対して、ちゃんと答えてくれる構成になってて分かりやすかったです。 ただ、正直なところ、内容としては学術的というか、やや硬めな印象を受けました。新書だから仕方ないのかもしれませんが、漫画やライトノベルばかり読んでる身としては、ちょっと読むのに集中力が必要だなって感じました。著者が自分の経験を交えながら説明してくれるので、まったく入り込めないわけではないんですけど。 労働環境と読書習慣の関係性について新しい視点をくれたのは良かったんですが、もう少し実践的な解決策があると良かったかな。考えさせられる部分もあれば、「それで結局どうすればいいの?」って思う部分もあります。可もなく不可もない、というのが正直な感想です。
2026年06月07日
母と娘の関係をテーマにした作品ということで、レビューを参考にしてから購入してみました。正直なところ、期待と現実のギャップを感じてしまった一冊です。 母の手記と娘の回想が交錯する構成は面白いし、事故か自殺かという謎めいた設定も引き込まれます。ただ、読み進めていくと、その謎解きのプロセスが少し単調に感じてしまいました。母親の視点と娘の視点が出てくるのに、二人の距離感が深く掘り下げられていない印象を受けたんです。 「圧倒的に新しい」というコピーに惹かれたのですが、実際には既に多くの作品で扱われているようなテーマの枠を、そこまで大きく出ていないような気がします。文章自体は丁寧で読みやすいので、その点は◎です。 短編集や軽めのノベルに慣れた身としては、もう少し心がえぐられるような衝撃が欲しかった。悪くはない作品ですが、わざわざ選んでまで読む必要があったかな…という感じです。
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