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運命の人に出会う話(8)

運命の人に出会う話(8)

あなしん 講談社 2026年3月13日

感想

話題の漫画シリーズということで、流れで第8巻まで読み進んでしまった。正直、このジャンルは普段あまり手に取らないんだが、結婚や人間関係の葛藤を丁寧に描く作風が意外と面白い。 この巻は二人の関係が新たなステージへ進んでいく様子が軸になっている。親同士の対面という現実的なイベントを通じて、恋愛だけじゃなく「人生の選択」としての結婚に向き合う登場人物たちの姿が印象的だ。会社員として仕事を持つ身としては、キャリアと人生設計のバランスを取ろうとする主人公たちの葛藤がリアルに感じられる。 画面構成も洗練されているし、セリフの運び方も自然だ。ドラマ的な盛り上がりを意図的に狙いすぎず、日常の積み重ねの中に感動が隠れている感じで好感が持てる。シリーズを追ってきた人間なら、この展開には満足できるはず。次巻の動きも気になるところだね。

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