りくの本棚
最後のレストラン Dante 4

最後のレストラン Dante 4

藤栄 道彦 新潮社 2026年3月9日

感想

SNSで話題になってるのを見かけて、思わず手に取った『最後のレストラン Dante 4』。やはり期待を裏切らない面白さでした。 偉人とグルメを組み合わせた設定自体がユニークなんですが、4巻目ともなるとその魅力がさらに深まってる。歴史上の著名人たちがレストランに来店するというコンセプトを、単なるギャグや知識披露に終わらせず、主人公の成長と丁寧に絡ませてるんですよね。やけどを負った高校生が、Danteで働きながら人間関係を築いていく過程は、読んでて本当に引き込まれます。 特に印象的だったのは、各章で登場する偉人たちのエピソードが、単なるトリビアじゃなくて、主人公たちのストーリーに有機的につながってる点。絵のクオリティも高くて、歴史的な重厚さとグルメの楽しさが見事に調和してます。 新社会人として働き始めた身としては、主人公が人生を切り開いていく様子に、自分も頑張らなきゃって気になる。これからの展開も気になるし、シリーズを続けて追いかけたくなる一冊です。

ブクログからブクマへ
かんたん引っ越し

読書記録や感想をそのまま移行。
数分の準備で、ブクログの本棚をブクマへ。

詳しく見る
ブクログからブクマへの引っ越しイメージ