最後のレストラン Dante 4

最後のレストラン Dante 4

藤栄 道彦

出版社:新潮社 出版年月日:2026/03/09

新潮社 | 2026/03/09

5.00
本棚登録:2人

みんなの感想

Danteシリーズ4巻目ということで、もう手放せません。毎回登場する偉人たちの食事シーンが本当に面白くて、こんなグルメファンタジーがあるんだって感じです。 今回は歴史的な有名人がかなり豪華に揃ってて、彼らがレストランでどんなやり取りをするのかが気になって一気読みしちゃいました。主人公のねがいの物語も深掘りされてきて、単なるグルメ漫画じゃなくて、ちゃんと心の話になってるのが好きです。 顔のやけどを負った高校生という設定も他の漫画ではあまり見ないし、そこから周りの人との関わりが変わっていく過程が自然で説得力がある。飾西とのやり取りも増えてて、読んでて応援したくなります。 イラストも綺麗だし、食べ物の描写も本当に美味しそう。歴史の勉強にもちょっとなるし、ストーリーも気になるし、本当に隙がない。次の巻が早く読みたいです。これからの展開がどうなるのか予想できないのが最高。

このシリーズ、本当に素晴らしいですね。第4巻も期待を裏切りません。 時を超えて歴史上の偉人たちをレストランに招くというコンセプト自体が秀逸なのですが、今巻ではリーやチャーチルといった個性的なゲストが登場します。マンガだからこそ表現できる、歴史と現代の融合がとても興味深い。 印象的だったのは、主人公の"ねがい"と各偉人の人生が交わるシーン。私たちが教科書で知っている歴史上の人物たちにも、それぞれ深い背景と葛藤があったんだということが、このマンガを通すと本当に伝わってくるんです。 また、ジュリーや飾西といったキャラクターたちの成長も丁寧に描かれていて、単なるグルメファンタジーではなく、青春ドラマとしての深みもあります。会社員生活が長くなると、こういう「人生を変える出会い」という描写にはどうしても共感してしまいます。 今話題のシリーズだというのも納得。大人が読んでも十分に楽しめる、それでいてマンガならではの軽やかさもある。次の巻も気になります。