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感想

最近、孫が薦めてくれたライトノベルということで手にしてみました。この「涼宮ハルヒの消失」という作品は、かなり話題になっているようですね。 読んでみて感じたのは、若い世代向けの学園ファンタジーとしてはよくできているということです。主人公のキョン君が直面する不可思議な状況の描き方は、それなりに工夫されていますし、テンポよく読み進められます。ただ、正直なところ、私のような歳の読者にとっては、登場人物たちの感情表現や会話のノリが、どうしても少し遠い世界に感じてしまいます。 シリーズの第4巻ということで、すでにファンの方たちにとっては重要な転換点なのでしょう。物語としては目新しさもあり、クリスマスという時間設定も効果的に使われています。ただ、シリーズを通して読んでいない部分もあるので、全体像の評価は難しいところです。 話題の作品だから一度は読んでみるべき、という気持ちは満たされました。若い読者にはもっと高く評価される一冊だと思いますよ。

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