文子の本棚
シークレット・オブ・シークレッツ 下(2)

シークレット・オブ・シークレッツ 下(2)

ダン・ブラウン / 越前 敏弥 KADOKAWA 2025年11月6日

感想

下巻をやっと読み終わりました。上巻で張られていた伏線が、こんなふうに繋がってくるとは!正直、途中で何度も「えっ、そんなことが?」と声を上げてしまいました。 長編だからこそ味わえる面白さって、ありますね。じっくり時間をかけて物語に浸っていく感覚が、この年になると本当に心地よい。著者のダンさんという方、読者の好奇心をくすぐるのが本当に上手だなぁと感心します。 象徴学という難しそうなテーマが背景にあるのに、全然難しく感じさせない。むしろページをめくる手が止まりません。世界中で600万部も読まれているというのも納得です。 パート帰りの夜な夜な、コーヒーを片手に読み進めるのが日課になっていました。こういう大長編に出会えるのって、読書の醍醐味だと思います。次の作品も気になってしまいました。

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