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J⇔M ジェイエム 7

J⇔M ジェイエム 7

大武 政夫 KADOKAWA 2026年3月13日

感想

話題になってたこシリーズ、7巻まで来たんですね。小学校の運動会という設定はなかなか面白い発想だなと思って手に取りました。 殺し屋と社長が子どもの姿になってしまうという基本設定の荒唐無稽さを、シリーズを重ねるごとに上手くコントロールしてきた印象です。7巻も登場人物たちのキャラが立っていて、各エピソードは十分に楽しめます。 ただ、正直なところ、新鮮さが少し薄れてきたのかなというのが率直な感想。基本的な笑いのツボは変わらず、運動会という日常的な舞台での非日常的な出来事という対比も有効なんですが、もうこのシリーズへの「驚き」が減ってきている自分がいるんです。 描き下ろし小編は相変わらず質が高いし、キャラの関係性の変化も見どころなので、ファンなら楽しめると思います。ただ初心者が今から入るなら、1巻から順番に読むことをお勧めします。継続して読んでるからこそ味わえる面白さが、このシリーズにはある。それは確かですね。

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