ひろの本棚
キングダム 78

キングダム 78

原 泰久 集英社 2026年1月19日

感想

キングダムシリーズも遂に78巻。李牧との決戦が始まるということで、期待値も高めで手に取りました。 正直なところ、ここまで長く続いている作品って途中でダレることも多いじゃないですか。でもこの巻は違いました。趙の完全攻略に向けた秦の動きと、李牧という最強の敵との対面という二つの軸がしっかり機能していて、物語として緊張感がちゃんと保たれてるんです。 韓の統治進行という地味に見える部分も、その後の展開への伏線になってるのが見えて、構成の丁寧さに改めて感心しました。新社会人になって時間がない中での読書なので、サッと読める漫画は本当に重宝してるんですが、この作品はちゃんと考えながら読ませてくれる深さもあります。 李牧との決着がどう展開するのか、次巻が気になります。このペースなら無理なく追い続けられそうです。

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