現代日本文学大系(48)

現代日本文学大系(48)

出版社:筑摩書房 出版年月日:1985/11/01

筑摩書房 | 1985/11/01

4.00
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みんなの感想

感想

新聞の書評欄でこの本を知りました。日本の現代文学をしっかりと学びたいという思いが募っていたので、迷わず手に取りました。 『現代日本文学大系』の第48巻とのことですが、その名に違わず、良質な作品や評論が丁寧に集められていますね。個々の文章は読みごたえがあり、著者たちの言葉選びや表現の丁寧さが随所に感じられます。活字も適度な大きさで、眼鏡をかけても読みやすいのが助かります。 昭和から現代にかけての作家たちの作品を通じて、時代の息吹のようなものが伝わってくるようでした。ボランティア仲間にも「いい本を見つけたわよ」と話しましたところ、何人かが興味を示してくれて嬉しかったです。 強いて申し上げれば、各作品の配置や構成については、もう少し読み手の視点に配慮があってもよかったかなと感じます。それでも全体としてはまとまりのある、質の高い一冊だと思います。じっくり腰を据えて、何度も繰り返し読む価値があります。

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