虐げられた秀才令嬢と隣国の腹黒研究者様の甘やかな薬草実験室 3

虐げられた秀才令嬢と隣国の腹黒研究者様の甘やかな薬草実験室 3

琴乃葉 / さんど

出版社:主婦と生活社 出版年月日:2026/02/06

主婦と生活社 | 2026/02/06

3.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

シリーズ3巻目ということで、ライラとアシュレンの関係がどう進展するのか気になって読みました。結婚式を控えた二人が流行り病の調査に派遣されるという、ロマンスと謎解きの組み合わせは面白そうだったんです。 実際に読んでみると、研究者としてのキャラの動きはちゃんと見どころがあるし、病の謎に迫っていくプロットも悪くないんですよ。でも正直なところ、1・2巻から大きく話が進んだ感じがしなくて、ちょっと物足りなかった。恋愛パートも甘めで好きな人には良さそうだけど、自分はもっと話の核となる部分で盛り上がる展開を期待していました。 キャラクターの魅力は相変わらずだし、薬草関連の描写も丁寧なのは評価できます。でも全体的には「まあこんなもんか」という印象で終わってしまった感じ。次巻が出たら続きが気になるくらいの引きがあると、もっと満足できたのかなって思います。ファンならまず読むべき一冊ですが、新規参入組にはシリーズ最初から読むことをおすすめします。

感想

シリーズ第3巻、やばすぎます。ライラとアシュレンの結婚式が近づいているという設定だけで既にテンション上がるのに、そこに流行り病という謎解き要素が加わるとか…最高のタイミングですよ。 二人が異国で病の正体を追求していく過程がマジで面白い。恋愛パートだけじゃなくて、ミステリー的な緊張感もあるから、ページをめくる手が止まりません。アシュレンの腹黒キャラっぷりも相変わらず好きだし、ライラが必死に頑張る姿も応援したくなります。 何より、国を揺るがす真実が暴かれていくくだりが予想外でした。こういう大きな事件に巻き込まれるの、ライトノベルの醍醐味だと思うんですよね。結婚式の準備と調査を同時進行させるって、二人も大変だなって思いつつも、そういう環境だからこそ二人の絆がもっと深まるんだろうなって感じます。 次巻がどうなるのか気になって仕方ありません。シリーズを通して丁寧に世界観が構築されてるのが本当に良い。続きが早く読みたい。

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