メダリスト(9)

メダリスト(9)

つるまいかだ

出版社:講談社 出版年月日:2023/10/23

講談社 | 2023/10/23

4.00
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

メダリストシリーズも第9巻まで来たんですね。今回は全日本ノービスでの対戦がメインだったんですが、正直どきどきしながら読みました。 いのりと司が4回転サルコウを習得して挑む大会なのに、対戦相手の光がめちゃくちゃ強い。五輪金メダリストに指導されてるってだけで既に凄いのに、その演技の描写が本当に迫力ある。漫画だからこそできる、光の圧倒的なオーラみたいなのが伝わってきます。 ただ、ここまで来るとちょっと心配になるのが、いのりたちが本当に追いつけるのかっていう部分。丁寧に練習の過程が描かれてるのは好きなんですけど、毎回強い相手が立ちはだかるから、どうなるのか気になって次が気になって…って感じで、続きが早く見たくなります。 演技シーンの作画も相変わらず綺麗だし、キャラクターたちの心理描写も丁寧だから、フィギュアスケートをあんまり知らない人でも楽しめると思います。スポーツ漫画好きなら絶対おすすめ。

感想

メダリスト9巻、めっちゃ面白かった!いのりと司が全日本ノービスで光と対戦するところが最高に熱い。前巻で4回転サルコウを習得したいのりがどこまで通用するのか、ずっと気になってたんですよ。 この巻は光の圧倒的な強さが本当によく伝わってくる。4回転トウループ、ラスト3回転アクセル...技術の描写もリアルだし、他の選手が光に呑まれてパフォーマンスを発揮できないシーンとか、その心理的プレッシャーまで感じさせてくれるの凄い。フィギュアスケートって体力だけじゃなくメンタルも大事なんだなって改めて思わされた。 何より、いのりの演技がいよいよ始まるところで終わるんですけど、その引きが秀逸。次が気になって仕方ない!作画も動きがめっちゃ伝わってくるし、スケートの美しさまでちゃんと表現されてる。スポ根漫画として完成度高いなって感じました。続きが早く読みたい。

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