中1理科をひとつひとつわかりやすく。改訂版

中1理科をひとつひとつわかりやすく。改訂版

学研プラス

出版社:学研プラス 出版年月日:2021/02/12

学研プラス | 2021/02/12

4.00
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

大人になってからというもの、学生時代に習った理科の知識がいかに曖昧だったかに気づくことが増えました。仕事で科学的な判断が必要になる場面もあり、この機会に基礎から学び直したいと考えていたところ、本書に出会いました。 正直なところ、中学向けの教材というのは侮ってはいけません。むしろ、基礎をしっかり押さえるには最適な教材だと感じます。左ページの解説は驚くほど明快で、複雑に見える現象も丁寧に紐解かれています。オールカラー化されたことで、図解や写真が実際に理解を深めるのに役立っており、単なる装飾ではなく実質的な学習効果を生んでいます。 特に評価したいのは、一つのテーマが見開き完結という構成です。忙しい業務の合間に、少しずつ進められる設計は、管理職として時間管理に厳しい私にとって理想的でした。練習問題も適度な難易度で、理解が定着しているかの確認に十分です。 学び直しを考える大人にこそ、この丁寧で効率的な参考書をお勧めしたいと思います。基礎学力の重要性を改めて認識させてくれました。

感想

孫の勉強に付き合うようになってから、世の中の教科書がずいぶん変わっていることに気づかされた。そこで手に取ったのがこの本である。 正直なところ、中学理科など久しく忘れていたが、この改訂版は実に親切だ。左ページの解説がとにかくシンプルで、80にもなると目が疲れるのだが、オールカラー化のおかげで図表が見やすく、理解しやすい。右ページの書き込み問題も無理のない量で、頭に落とし込みやすい。 自営業で長年やってきたが、実は物理や化学の基礎知識があると、仕事の判断にも役立つことがある。大人の学び直しにも適していると謂われるだけあって、この年代が基礎から丁寧に学べる参考書は貴重だ。学習管理シールまでついているとは、細かい気配りが感じられる。 昨今、何かと話題の「リカレント教育」というやつか。いつまで学ぶのかと思いきや、結構面白い。この一冊で理科への向き合い方が変わった気がする。

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