ソードアート・オンライン プログレッシブ 1

ソードアート・オンライン プログレッシブ 1

川原 礫 / abec

出版社:KADOKAWA 出版年月日:2012/10/10

KADOKAWA | 2012/10/10

4.00
本棚登録:1人

みんなの感想

感想

娘からの勧めで手にした作品です。正直、ライトノベルは少し敬遠していましたが、このシリーズの評判の高さが気になり、試しに読んでみました。 思いのほか引き込まれました。デスゲームという重いテーマながら、キャラクターの心理描写が丁寧で、単なるエンタメに留まらない深さがあります。主人公キリトの迷いや葛藤、そして新たに登場する女性プレイヤーとの関係性の描き方も興味深い。 管理職として人間関係に気を配る身としては、キャラクター間の距離感や信頼の構築過程がリアルに感じられ、VRゲームという舞台設定とは別に、人間ドラマとして楽しめました。 テンポも良く、複雑なゲームシステムの説明も分かりやすい。これまでライトノベルに対して持っていた先入観が払拭されました。続きが気になる仕上がりで、シリーズを進めていく価値は十分あると判断します。

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