コミュ障の俺に罰ゲームで告白してきた美少女が、付き合ってからどんどん重くなっていく(1)

コミュ障の俺に罰ゲームで告白してきた美少女が、付き合ってからどんどん重くなっていく(1)

破滅 / にわ田

出版社:KADOKAWA 出版年月日:2026/02/28

KADOKAWA | 2026/02/28

4.50
本棚登録:2人

みんなの感想

感想

俺、めっちゃハマった!最初は「陰キャの俺が美少女に告白される」っていう、ありえない設定だなって思ったんだけど、これがマジで面白い。 主人公の沼田烏の気持ちの揺れ方がリアルというか、すごく共感できるんだよね。罰ゲームだと思ってたのに、付き合ってから霧乃がどんどん重くなっていく…その焦り具合がめちゃくちゃ伝わってくる。「やばい、どうしよう」っていう感じ。 何より霧乃というキャラが良い。美少女なのに、付き合ってからの執着の仕方とかがヤバくて、笑えるし、ドキドキもするし。これは続きが気になる。次のエピソードで二人の関係がどうなるのか、早く知りたくてたまらない。 普通の学園ラノベじゃなくて、ちょっと変わった面白さがあるから、同じようなのばっかり読んでる人でも新鮮に感じると思う。1巻だけで十分楽しめるし、シリーズ続いてるなら全部読みたい!

感想

最近の話題作ということで手に取ってみました。正直なところ、若い世代向けのライトノベルは久しぶりでしたが、これは思いのほか面白い。 主人公が内向的で目立たない存在だからこそ、突然の告白という非日常が生み出す戸惑いと戸惑い、その中での心情の変化がじつに丁寧に描かれています。罰ゲームから始まる関係というギミックも、昨今の創作としては良く練られているなと感じます。 何より良かったのは、ただのラブコメで終わらず、人間関係の複雑さ、相手を思う気持ちの重さといったテーマが地層のように沈んでいる点。主人公の戸惑いが自分たちの世代の頃の青春とも通じるものがあって、懐かしさと新鮮さが共存しているんです。 若い読者はもちろん、人間関係の機微に興味のある年配の読者にも十分すすめられる作品だと思います。続きが気になるところです。

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