幼女戦記 (34)

幼女戦記 (34)

東條 チカ / カルロ・ゼン / 篠月しのぶ

出版社:KADOKAWA 出版年月日:2026/03/26

KADOKAWA | 2026/03/26

4.00
本棚登録:3人

みんなの感想

感想

幼女戦記シリーズは34巻まで来たのか。長く続いてるから、とりあえず読んでみた感じです。 この巻は海峡での激しい戦闘が中心で、アクションシーン自体は迫力があって面白い。特にドレイク中佐とのやり合いは緊張感があって、次どうなるんだってな感じで読み進められました。キャラたちがそれぞれの正義に基づいて動いてる部分も、このシリーズの面白さですね。 ただ、全体的には可もなく不可もない印象。ストーリーとしては盛り上がってはいるんだけど、特に心を掴まれるような展開もなく、淡々と進んでる感じがしました。メアリー・スーのキャラの描き方も、いつもどおりという感じで。 34巻目ともなると、新鮮さが減ってるのかもしれません。シリーズを追い続けてる人には十分楽しめるんだと思いますけど、個人的には中盤くらいの方がワクワク感があった気がします。まあ、漫画としての作画クオリティは相変わらず高いから、そこは評価できます。

感想

幼女戦記も34巻まで来たんだ!と感慨深く手に取りました。このシリーズの魅力は何といっても、戦場での予測不可能な展開と、登場人物たちが自分の正義に基づいて行動する姿勢なんですよね。今巻もそれが遺憾なく発揮されています。 グランツ小隊とドレイク中佐の激突シーンは本当にハラハラドキドキ。誤認から始まる戦闘なんて、戦争を舞台にした作品だからこそ成立する面白さだと思うんです。そしてメアリー・スーの行動…相変わらずのぶっ飛び具合で、彼女が絡むと本当に何が起こるか分かりません。その不確定性がクセになるんですよ。 マンガとして絵も相変わらずクオリティが高くて、戦闘シーンの躍動感が素晴らしい。複雑な戦局を分かりやすく表現してくれているのも良いところです。長編だからこそ積み重なってきた伏線や人間関係の描写も深みがあって、キャラへの感情移入度が違います。今後の展開が気になって、続きが待ち遠しいです。

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